できる人,好かれる人の頭のいい話し方(読本ログ

できる人、好かれる人の頭のいい話し方

著者:櫻井弘
第1章 自分が話しベタだと思っている人へ
・上手に話すと、こんなにいいことがある
・上手に話せない原因とは?
・七つの脳を使うと、誰でも会話がうまくなれる
・仕事ができる人は、頭心(ずしん)とくる話し方ができる
・人に好かれる話し方は、聞き方とワンセット
第2章 困った上司・部下・同僚との話し方(仕事/社内編)
・部下の上司に対する話し方(総論)
・上司の部下に対する話し方(総論)
・同僚に対する話し方(総論)
第3章 電話・メール・来客への応対の仕方(仕事/社内編)
・電話応対のマナーとコツ(総論)
・メールの書き方のマナーとコツ(総論)
・来客対応のマナーとコツ(総論)
第4章 取引先の会社へ行ったときの話し方(仕事/社外編)
・アポを取って訪問する場合(総論)
・アポなしで訪問する場合(総論)
・勤務時間外に仕事関係の人と会う場合(総論)
第5章 家族・大勢の前での話し方(家庭編/その他)
・夫婦が円満に暮らすための会話術(総論)
・親子で仲良く暮らすための会話術(総論)
・大勢の前でスピーチや挨拶をするときの心構え(総論)
そん評価指数:☆☆☆★★(3)
 読みました
この歳で、社会人10年目で読む本では無かったです。
ライフハック本かと思ったら、意外とそうでもなく、そして
意外と第5章も深いい話が多い。
第5章に関してはダメな例にうちの親が当てはまってて焦った。
 この手の本ではよく紹介されているものの、これを知らない
若手社員は損してるわーってトコを、第2章から抜粋
・怒鳴りちらす上司には相談を持ちかける
→たしかに このタイプの上司には「熱い漢(おとこ)」っていう
 タイプの人もいますねー。人情味があるというか。
・指示がヘタな上司には、その場で内容確認を
→これ大事すね。ファミレス式注文確認作戦ですな(←勝手に命名)
・責任回避型の上司にはホウレンソウをこまめに
→なるほど!って、上のファミレス式も有効ちゃうかな・・
・質問する前にまず自分で考える部下は評価が高い
→何も自力で考えずに「わかりまへん」とかダメすよねヤッパリ。
 そういえばこんな記事を少し前にも読んだ気がす・・・→404
とにかく、社会人1年目とかの若手な方は是非とも読んでおいたほうが
いいかと思われる1冊でした。

0 件のコメント :

コメントを投稿