エディタ「Sublime Text 2」が良い感じ

巷で「恋に落ちるエディタ」とか言われてる、
SublimeText2 使ってみたら、想像以上に
使いやすかったから勢いでブログ書いてみる。

ぼくが恋に落ちた理由は、たぶん…
・設定いじらなくてもとりあえず使える
・なんとなくオシャレな気がする
・ぬるぬるスクロール
・vi入力にする設定が簡単
・参照元ジャンプ、ファイル開く
・リアルタイムエラーチェック
・プラグイン(Package)のインストール簡単
とかかな。
Ctrl+Pからファイル開くのメチャ気持ちい。
プラグイン入れたり設定したり、多分1時間位で
普通に仕事で使えるようになった!優秀。
▼こんな画面。

(色の設定は Preferences → Color Scheme
  この色は「Monokai Bright」)
入れたPackage(プラグイン)は、
 ■Package Control
   パッケージ簡単インストールとかできーる。
   必須やと思う
 ■SublimeLinter
   リアルタイムコードチェック
   Pythonは動いた。きっとPHPも大丈夫
   初期設定では結構細かく怒られる
   面倒なら設定ファイルの"pep8_ignore":に、無視したいエラーコードを記載
   (エラーコードはエラーの該当行にカーソル合わせれば出る)
 ■CTags
   参照コードジャンプ用。
   Pythonは動いた。きっとPHPも大丈夫
設定は、Preferences → Setting-User で開く
JSONファイルに記入するらしい。
ぼくの設定は
{
"color_scheme": "Packages/Color Scheme - Default/Monokai Bright.tmTheme",
"draw_white_space": "all",
"font_size": 12.5,
"highlight_line": true,
"ignored_packages":[],
"line_padding_top": 1,
"tab_size": 2,
"vintage_ctrl_keys": true,
"vintage_start_in_command_mode": true
}
↑こんな感じ。
それぞれの意味は↓
// スペースを全て描画する
"draw_white_space": "all",
// フォントサイズ
"font_size": 12.5,
// カレント行ハイライトする
"highlight_line": true,
// vi使うための設定
// 多分Defaultで省かれてるのを解除
"ignored_packages":[],
// 行間?
"line_padding_top": 1,
// TABサイズ?
"tab_size": 2,
// vi使うための設定らしい
"vintage_ctrl_keys": true,
// vi使うための設定らしい
"vintage_start_in_command_mode": true

↑この設定ファイルの場所は
windowsなら、(●●←windowsのユーザ名)
「C:\Users\●●\AppData\Roaming\Sublime Text 2\Packages\User」
にあるらしい。もし変な設定書いちゃって、
Sublime Textが起動しなくなったら、直接編集できるはず。
よく使うショートカットキーは(全てデフォ)
・Ctrl+P
 (ファイルを開く)
・Ctrl+T→Ctrl+T
 (参照元コードジャンプ)
・Ctrl+T→Ctrl+B
 (コードジャンプから戻る)
・Ctrl+T→Ctrl+R
 (ソース更新 CTag用)
・ /
 (検索)
・Ctrl+Shift+F
 (grep)
(※ Vi設定やPackageの設定含む )
WindowsでもMacでも使えるし、
プログラマでもコーダーでもデザイナーでも使えるし、
Packageも豊富で、なんて素晴らしい。
NetBeansは途中で妥協してEclipse使ってたけど、
しばらくSublime Text2使ってみようと思うます。
細かい使い方とか設定は、ググると色々でてくるのでググってちょ
また時間できたら細かく書いてみる多分

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