Twitter社会論(読本ログ

Twitter社会論
- 新たなリアルタイムウェブの潮流

第1章 ツイッターとは何か?
・1 ツイッターで今、何が起きているのか?
・2 ツイッターとは何か?
第2章 筆者のツイッター活用術
・1 筆者のツイッター個人史
・2 「tsudaる」技術
第3章 社会に広がるツイッター・インパクト
・1 ツイッターとジャーナリズム
・2 ツイッターと政治
・3 ツイッターとビジネス
スペシャル対談 勝間和代×津田大介
・つぶやく力 - ツイッターの可能性を探る

 読んだ。
全世界で5500万人って大勢のユーザーを獲得し、あの
「気になれば買収」的なgoogleさんにも、買収されずに
珍しく「協力」みたいな関係を築く。(マイクロソフトとも)
(→tweeter記事
この恐ろしく単純で強烈なサービスについて、ビジネスや
政治みたいな固いところと同時にゆるさも主張しつつ、
初心者にもわかりやすく説明してる、ええ感じにまとまった
1冊。
ツイッターのことをよく知らない人に、ツイッターのどこが革新的なのか、どこが面白いのか説明するのは困難を極める
 これほんまそう!
みんなtwitterやったらもっと、色んな情報をいち早く取得したり
友達と気軽にコミュニケーションとれたり、自分の情報をリアル
タイムで発信したり、いろいろと便利やのに、なかなかええ感じ
にそれを伝えられへん。
やっぱり所詮は140文字でつぶやく & 人のつぶやきを見るだけの
単純なサービスで。 ただ、その単純なサービスの全てが絶妙な
位置なんやろなぁとか考えてみたり。
で、あとがきの最後のとこがものっすごいええ感じ
…と堅苦しい話はここでおしまい。 (中略) ツイッターの一番の楽しさは、自分が好きな人のつぶやきを見て笑ったり、共感したりときには噛み付いたりして、その人のことをより好きになっていく、そのプロセスにあるんじゃないかな

なるほど。ほんまにツイッター使い方はツイッターを使う人次第。
ツイッターの楽しみ方はツイッターを楽しむ人次第。
そんな自由さも、twitter人気の秘密かもしらんなー。
- リンク -
→ Twitter
→ 勝間和代 @kazuyo_k
→ 津田大介 @tsuda
→ @sonk

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