BlogAction day 2009 「気候変動」

気候変動。
これ気になる人は、とりあえずゴアさんの
「不都合な真実」見てみたらええと思う。
この映画、反対派も多いかもしれんけど。
これに限らず、環境問題には懐疑派というか、
アンチエコな人が結構、多いように見える。
何故か。
「気候変動」についてのデータとか、そんなん
はエラい人がいっぱい書いてるので、ぼくは
このあたりの考察をダラダラ書いてみる。
 そもそも、「mottainai」とか省エネとかに
アンチな人って普通に考えたら少ないはずな
気がする。あんまデメリットないし。
エコロジストな人に言わせると、環境とかを
意識しないほうがデメリットがかなり大きい。
「そのうち地球に人間が住めなくなるかも」
とか。
でもアンチエコロジーな人は必死で、反対の
意見を発信し続ける。
 なんか体感的に、ほとんどの人は(自分含)
「なんとなく環境問題もチョット気になる」
程度に考えてる人が多い気がする。
でも、がっつりエコロジストと、がっつり
アンチエコロジーな人の必死さは半端ない。
とにかく相手の非を探しては発信する。
エコロジストの必死さはわかる。だって、
「そのうち地球に人間が住めなくなるかも
 しかも自分らのせいで。」とか思ってる
から、なんとかしよう精神が大きい。
理解できへんのは、必死なアンチエコロジー
その活動に何のメリットがあるんやろ。
なんかたくさんの人がまじで環境問題とかを
意識すると困る人たちがおるんかな。
例えば、環境問題に財源を振り分けるのが
イヤな政治家さんとか、自社のサービスとか
製造販売物が環境によくない会社の人やとか。
そんな人からしたら死活問題やから、さすが
に必死になりそう。必死な人の発信する情報は
無理矢理感というか、誇張表現が多かったり、
ヒドいのは、でっちあげまである。
残念な感じに、自身の主張より相手の批判に
没頭してたりもする。
こんな情報を鵜呑みにするのは危険や。
結局 最後まで「気候変動」から脱線したまま
やけど、とりあえず、ぼくのような、
「どっち側に必死でもない人」は、どちらかに
必死な人の発信する情報を鵜呑みにせんと、
固定概念とかもあんまり強めないようにして、
ニュートラルな視点で物事を見ることが、
大事なんちゃうかなーとか、思ってみた。
BlogAction Day
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