ソフトウェア工学の基礎

ソフトウェア工学の基礎

著者:玉井哲雄
第1章、ソフトウェアとソフトウェア工学
第2章、ソフトウェアプロセス
第3章、開発計画と要求分析
第4章、モデル化技法とUML
第5章、データの流れモデル
第6章、制御の流れモデル
第7章、協調モデル
第8章、状態遷移モデル
第9章、オブジェクト指向モデル
第10章、形式手法
第11章、設計技法
第12章、検証技術
第13章、ソフトウェアの保守・発展
■さて・・・この本・・・まだまだ経験浅い素人な僕にとっては
テラムツカシス!
特に「形式仕様記述言語Z」というもんに関して記載されてる部分、
ほぼ読み飛ばしました。気ィ失うほどワケわからんかったです。
が、しかし、読んでよかったか、読まんかったほうがよかったか
でいうと、完全に読んでよかったと思います。
ソフトウェアプロセスやUMLやモデルに関してやオブジェクト指向や
設計からテストから保守に至るまで細かく書かれてて、しかも
僕が最近知った、超ナウい言葉かと思ってた「MVC」やら「アジャイル」やら
そんな言葉が、4年前に出版されてるこの本に普通に載ってました。
はずかしっ。
今回も勉強になりました。はぁー、がんばらないと。

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